ATCエイジレスセンター |
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住所 | 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビル・ITM棟11階 |
連絡先 | пF06-6615-5123 FAX:06-6615-5240 |
URL | http://www.ageless.gr.jp |
info@ageless.gr.jp | |
主催 |
ATCエイジレスセンター実行委員会 (大阪市・アジア太平洋トレードセンター梶E朝日新聞社) 業種 健康・福祉・介護機器・用品等の常設展示場 来場者 年間17万人以上 |
<ATCエイジレスセンターの目的> ユニバーサルな社会への総合生活提案館―ATCエイジレスセンターは、暮らしや健康、福祉などに役立つ情報を提供するセンターとして、1996年4月にオープンしました。 年齢やハンディに関係なく、誰もが豊かな人生を送るために開発された各種の製品やサービスを生活シーンに合わせたテーマごとの提案や最新情報を展示し、フロアスタッフが説明をするわが国最大規模の福祉,介護機器等の常設展示場です。 日本は,2015年には4人に1人が,2050年には3人に1人が65歳以上の高齢者という本格的な高齢社会が到来すると予測されています。 高齢化が進むにつれ、人々のライフスタイルも変化し、若者中心だった商品開発や街づくりも、高齢者のニーズを視野に入れた新しい発想が求められています。 ATCエイジレスセンターでは、楽しみながら子どもからお年寄りまで、あらゆる人々が積極的に社会参加し、心豊かに生活できる社会の実現をめざし、さまざまな提案を行っています。 センター内の展示や体験、イベント等を通して来場者のみなさまは知りたい情報が得られ、機器や用品について気軽に相談できる施設であり、展示業者にとっては開発した新しい製品の人々の反応がわかりビジネスチャンスが広がる施設として重要な役割を担っています。 <ATCエイジレスセンターの展示案内> ●楽しく学ぶゾーン(Aゾーン) 高齢者社会や健康に関する情報を楽しく学ぶゾーンです。来場者相互の交流やネットワークづくりの場としても活用できます。 ●テーマゾーン(Bゾーン) 期間毎にテーマを決め、様々な製品やサービス、制度などについて展示するゾーンです。自然工作などのイベント会場としても利用します。 ●いきいき元気ゾーン(Cゾーン) いきいきした生活に欠かせない健康。体だけではなく、心や頭を活性化させる遊びの要素から、趣味、生きがい、新しい食生活の提案などを行っています。 「パロ」もこのコーナーに展示され当センター一番の人気者です。 ●エイジレスタウンゾーン(Dゾーン) どんな人にもハンディを感じさせないバリアフリーな街 年齢にとらわれない個性的で多様な生き方を、みなさんと一緒に考えていきます。 ●あんしんおでかけゾーン(Fゾーン) 福祉車両、電動車いすといった安全に行動範囲を広げられる移動機器の展示と、電気、ガス、トイレからセキュリティまで住まいの安心を提案します。 ●ゆうゆう生活ゾーン(Gゾーン) 手すりに代表される快適な自立生活に役立つ商品が揃っています。 椅子やキッチンの昇降、ベッドの機能、新タイプの車いすなどを体験できます。 ●らくらく生活ゾーン(Hゾーン) 車いすやシルバーカーから衣料品、補聴器など、暮らしをサポートする介護用品、福祉機器全般の展示を通して「らくらく生活」を応援します。 ●たのしいわが家ゾーン(Jソーン) バリアフリー住宅の体験ができるモデル住宅です。 ●展示イベントホール(Kゾーン) 健康講座、海外旅行講座など、毎日を元気で快適に過ごしていくためのセミナーや各種展示イベントを開催しています。 ●エイジレスLゾーン 高齢社会に対応した暮らしやすい住まいと生活用具の研究などを行っているデザイナーや事業家たちのゾーンです。 ●主な体験コーナー ・高齢者疑似体験コーナー 装具をつけて、高齢者になった疑似体験ができます。 ・車いす試乗コーナー 車いすに乗って、障害物のある道やドアの開け閉めなどを体験できます。 ・電動車いす試乗コーナー 電動車いすでの走行を体験できます。 ●エイジレス講座&イベント 誰でも参加できるイベントやセミナーを,数多く実施します。 異文化交流サロン、健康講座、歯の相談会、薬の相談会、自然工作、ニュースポーツ講座、ケアマネ講座、夏のイベント、冬のイベントなど |